印刷・製函
最先端の設備で、
スピードと品質アップを実現。
最もポピュラーな段ボール箱の形状・A式ケースは、
紙のロスが少なく1ラインで製造できるため、
究極のボックス形状だと言われています。
そのA式ケースをつくる機械がFFG(フレキソ・フォルダー・グルア)です。
FFGには「スピード」はもとより「品質」が求められています。
隙間からのホコリや虫の侵入を防ぐためにジョイント精度の向上、
季節に応じた色管理で印刷精度のアップを実現します。
さらに画像検知装置などの機械と人の目による二重チェックで、
安心していただける品質の製品をお届けします。
荷姿の指定など、お客様の細かなご要望にもお応えしています。
(製造部二課 課長代理 水澤)
印刷〜製函
フレキソ・フォルダー・グルア(FFG)
- 一般的にFFGとは、段ボールシートに印刷しA式ケースをつくる機械。
大阪工場のFFG2号機は最先端の機械を導入。A式だけでなく地獄底のケースもつくることができます。
印刷
フレキソ・プリンター(FP)
- FPは段ボールシートに印刷をする機械。
大阪工場ではこの機械の先にダイカッターをセットし大型の型抜きも可能にしました。
フレキソ・フォルダー・グルア
大阪工場のFFG1号機
東京事業部では三菱重工のサミットを導入
フレキソ・プリンター
東京事業部ではFPにグルアーの機械を連結。FFGのように使用しています